元中日、山本昌は初動負荷トレーニングを実践していました!

元中日、山本昌は初動負荷理論の広告塔です

中日新聞の連結決算の子会社中日ドラゴンズの元投手の山本昌は現役時代、ワールドウイング代表で教授の小山裕史が提唱した初動負荷理論に基づく初動負荷トレーニングを実践していました。

山本昌いわく初動負荷理論、初動負荷トレーニング、小山裕史との出会いがあったからこそ50歳まで現役を続けられたと公言しています。

この事実はマスコミ等の報道でご存知の方も多いと思います。

https://serai.jp/health/309057
https://serai.jp/health/309057
http://best-times.jp/articles/-/3666

山本昌がこの小山裕史との出会いは1995年のオフだそうです。

これは「野球トレーニング革命」と言う本の裏面で紹介されています。

 

当時中日新聞の連結決算の子会社中日ドラゴンズが採用していた初動負荷マシーンでトレーニングをしてみたところ非常に感じがよく、初動負荷マシーンを製造している会社を調べ鳥取市のワールドウイングを訪れたのが始まりだそうです。

ここで注目をしなければならないのは、この当時まったくの無名であった初動負荷マシーンを中日新聞の連結決算の子会社中日ドラゴンズが採用していたことです。

中日が初動負荷マシーンを採用していなければ山本昌は小山裕史との出会いもなく50歳まで現役を続けることはなかったと言うことです。

これは中日が非常に賢明であった証拠でもあります。

これに関しては中日新聞の連結決算の子会社中日ドラゴンズを褒める以外ありません。

初動負荷理論、初動負荷トレーニングは当然ですがこの当時はまったくの無名で山本昌が同トレーニングをはじめてからビジネスとして起動に乗ったと私は聞いています。

再度書きますが当時まったくの無名であった初動負荷マシーンを中日が採用していなければ山本昌は平凡な成績で引退していたことは明白です。それを50歳まで現役を続けられたのは中日新聞の連結決算の子会社中日ドラゴンズが初動負荷マシーンを採用していたから実現したことです。

さらにこれはインターネットで調べてたことなのですが初動負荷理論に基づいた初動負荷トレーニングはアスリートの体作りで唯一絶対の正しい方法なのだそうです。

当然ですが現在流行っているウエイトトレーニングは間違ったトレーニングになります。

さらには古くから行なわれている下半身強化のための走りこみも間違ったトレーニングになると言うことです。

ただ初動負荷理論には不可解なところがあります。

初動負荷理論は1994年に「新訂版 新トレーニング革命」と言う本で発表された理論なのですが、同書では初動負荷理論は動作の最初に一番強い負荷をかける形態のウエイトトレーニングと説明されています。

この形態のウエイトトレーニングを行なうと筋肉が柔らくなり、体の動きがよくなり、怪我が減るそうです。

当然ですが

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さらにワールドウイングのホームページでは下記のように説明されています。

『反射の起こるポジションへの身体変化及び、それに伴う重心位置変化等を利用し、主働筋の「弛緩―伸張―短縮」の一連動作を促進させると共に、その拮抗筋ならびに拮抗的に作用する筋の共縮を防ぎながら行う運動』

しかも、これは1995年に発表されたことになっています。

下記リンクで確認ができます。

 

当然ですがこれも

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さらに2016年には小山裕史は手日番組のミヤネ屋では下記の内容で説明しています。

小山:実は初動負荷とはネーミングがそうなんですけど動作の最初に負荷をかけるのではなく、動作の最初って緊張しやすいものなんですね。重力が加わっていますし、例えば地面を蹴るとかと言った動作のときって、ふくらはぎとか脚が緊張します。この緊張が脳とのバランスを崩しちゃうので、動作の最初にいかに筋肉を緩めるかリラックスさせるかと言うのがトレーニングなんです。
重りがなければ筋肉の伸び縮みが始まりませんので、その重りを使うことによって最初に筋肉を緩める。緩んだ状態で筋肉が伸び縮みしてくれると脳が先行指令して『こういう風に動きなさい』と言う指令を出すと言うことを研究してきたわけですね。

宮根:リラックスした状況で速く動けるって言う。

小山:そうなんです。

宮根:イチロー選手は決して重いものを持ってトレーニングされているいるわけではないんですね?

小山:まったくそうではございません。できるだけリラックスした状態で立体的な動作、ですから、できるだけフィールドでの動作に近いことを徹底的に繰り返してきたんですね。

これは下記の動画で5分過ぎのところから説明しています。

当然ですがこれも

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私の知識の範囲内での日本語に照らし合わせた場合どう考えても理解ができません。

しかし50歳まで現役を続けた山本昌が実践して効果を証明しているトレーニング理論です。

私のような凡人には理解できない何かが初動負荷理論の本質であると考えられます。

世間一般の日本語に照らし合わせて理解ができない。

このようなことを考えている私が間違っているに違いないと考えます。

初動負荷理論を日本のスポーツ界に紹介、定着させた山本昌の功績は大きいと考えます。

同時に山本昌に小山裕史との出会いのきっかけを作った中日も功績も大きく評価しなければならいと考えます。

上記していますが

中日ドラゴンズは中日新聞の子会社です。

http://www.chunichi.co.jp/

 

 

これからも中日新聞社にはアスリートの体づくりとして唯一絶対の正解である「初動負荷トレーニング」をスポーツ界の為にも広めて行くよう期待しています。

株式会社ワールドウイングエンタープライズの「初動負荷理論」「初動負荷トレーニング」に関するサイトを見つけましたのでリンクを下記に貼っておきますので参考までに読まれてみてください。

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