
加圧トレーニングは自己流でおこなえます
加圧トレーニングと言うと現在でも専門の加圧トレーナーの元でおこなわければならないといった意見が多く特にインターネット上で多く見られます。
ただ現実には何の問題もありません。
ウエイトトレーニングも自己流でおこなえます
ウエイトトレーニングをジムで自己流でおこなっている方は珍しくありません。
私もジムでウエイトトレーニングをおこなっているのですが、そういう方は珍しくもなんもありません。ただ「そのやり方はちょっと?」といいたくなる方は大勢いますが・・・
自己流でウエイトトレーニングをおこなわれている方は正しい知識を持っていないので正直フォームとトレーニングの組み立てが全くなっていない方がほとんどです。
ただ、これで何か問題があるのでしょうか?
何も問題はありません。
加圧トレーニングも一緒です。
加圧団体トレーナーは既得権益に守りたいだけ
加圧トレーニング団体は自己流での加圧トレーニングを止めさせようと必死になっているようですが、これは自分たちの既得権益を守りたいだけです。
加圧トレーナーでも自己流での加圧トレーニングをしないように言われている方がいますが、これも一緒で既得権益を守りたいだけです。
要するに自分たちの仕事が減ると考えているのです。
私は自己流でおこなって何の問題もありませんでした
ところが加圧トレーニングが特許を取得した当時「加圧トレーニングの指導をビジネスでおこなうことはできないが自分で行うには何の問題もない」これが常識として定着していました。これはボディビル関係者の間では常識でした。
当然ですが私も自己流でおこなっていましたし、何の問題もありませんし起こりませんでした。
私は2014年に加圧ジャパンと同じ内容の講習を受けていますが現在私が実践している加圧トレーニングは私の自己流の内容になっています。
私流に工夫してノウハウを構築していった結果そうなったのです。
加圧ベルトには伸縮性があります
これは私の意見ですが加圧トレーニングの講習を受けて本当によかったと思っていることは専用の加圧ベルトの存在を知ったことです。加圧ジャパンが「筋力アップクン」の名称で販売していた加圧ベルトの存在を知り同時に購入ルートを得たことくらいです。
私は講習を受けるまでは加圧ベルトに伸縮性があることを知りませんでした。
加圧トレーニングは正規の加圧ベルトが一番です
重要なことですが加圧トレーニングを実践するには伸縮性のある本家本元の加圧ベルト使用するのが一番いいです。
確かに加圧トレーニングに関しては様々なやり方、方法論があります。それを知ったことも講習で得たものに入りますが最終的に加圧トレーニングの方法論を確立するには自身で実践するしかないのが現実と考えます。
こういった様々な方法を集めて体系立て確立できればいいのですが残念ながら現状ではそれはできませんし難しいと考えます。
加圧ジャパンが権利を持っていた時期にこれをやっていなかったのは本当に間抜けと思います。権利があった当時これをやっていれば現在でも加圧ジャパンは協会として機能していたと考えますし権利関係に詳しい方たちの間ではそうなるだろうと言われていました。
ところがこれを一切やりませんでした。
その結果、加圧トレーニングはその方法論を体系立てて確立することができなかったのです。
加圧トレーニングのこれからの課題
それは普及させることです
これからでもこれを実現するためにも加圧トレーニングに興味を持った方に自由にやってもらい加圧トレーニングを普及させることをしなければならないのです。
問題を挙げれば加圧ベルトの入手方法くらいでしょうか?
もし加圧ベルトを購入したいという方がいましたらコメント欄でもEmailでもかまいませんので問い合わせをしてください。私が購入ルートを持っているのでこれはなんとかなると思います。
長々と書きましたが加圧トレーニングを自己流でおこなってもなんの問題もありません。