初動負荷理論は発表以来一切の検証がされていません
初動負荷理論は発表以来理論の検証はされていません。
それどころか発表者の小山裕史が検証を禁止している状態です。
今回はこのテーマで書きます。
初動負荷理論は発表以来理論の検証がされていないということは有名で、このことはこのブログを読んでいる方なら理解していると考えます。
理論とは多くの専門家により様々な角度から検証されてはじめて理論として認めらるのです。
小山裕史が検証を禁止しています
ところが小山裕史はこれを禁止しています。
正確に言えばこれを妨害する行為を行なっているのです。
これは小山裕史がゴルフダイジェスト社を訴えた裁判で明らかです。
判決文のリンクを貼っておきます。
地裁判決文
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/484/009484_hanrei.pdf
高裁判決文
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/941/032941_hanrei.pdf
この判決文の原告Aが小山裕史です。
小山裕史はゴルフダイジェストに連載をしていました
ゴルフダイジェスト者は初動負荷理論ビジネスに協力的な会社でした
まず重要なことですが小山裕史はゴルフダイジェスト社の「ゴルフダイジェスト」という雑誌で平成14年(2002年)1月から平成15年(2003年)10月まで記事の連載をしています。
つまりゴルフダイジェスト社は初動負荷理論に肯定的な立場をとっているのです。さらに記事の連載という形で初動負荷理論ビジネスに協力をしてくれている会社なのです。
ところが同社の「チョイス」という雑誌にB氏による初動負荷理論の独自見解の記事を掲載しただけでこのような裁判を起こしているのです。
これも重要なことですがこの問題の記事は初動負荷理論に対して批判的な内容ではありません。
私のウェブサイトのように初動負荷理論が存在しないといった否定的な内容ではないのです。
要するに問題となった記事は小山裕史の初動負荷理論ビジネスを宣伝してくれているのです。
普通であれば「書いてくださってありがとうございます」とお礼のひとつも言うところですが、そこは全てを独占しなければ気が済まない異常性格者の小山裕史です。
自分が発表した初動負荷理論、初動負荷トレーニングを勝手に書くな(怒)
これは重要なことなので再度書きますがゴルフダイジェスト社もB氏も初動負荷理論ビジネスの宣伝をしてくれているのです。
特にB氏の初動負荷理論ビジネスへの貢献度は高いです。
なんといっても発表した本人以外の方により初動負荷理論が肯定的に評価されているのですから当然です。
ところがこれに対し民事裁判を起こしているのです。それも6人もの弁護士をつけて。
正直なにを考えているのだろう?
これしかありません。
小山裕史による初動負荷理論、初動負荷トレーニングの名称使用妨害
これは裁判にまでは発展していませんが、ある方が初動負荷理論の独自見解の記事をスポーツトレーニングの雑誌に掲載したところ「初動負荷理論、初動負荷トレーニングを勝手に使うな」といった内容の郵便が弁護士名義で配達証明で届いたそうです。
初動負荷理論、初動負荷トレーニングに関してはこのような話はいくつか聞いたことがあります。
これも重要なことですが理論として発表した以上別の方が独自見解の記事を書く。これは理論の検証にあたります。
ところがそれをすると弁護士名義で配達証明郵便が届くのが初動負荷理論の実態です。
このような行為は小山裕史が初動負荷理論の検証をするなといっているのも同然の行為です。
要するに初動負荷理論の検証は小山裕史が禁止しているのと同じ状態ということです。
当然ですが初動負荷理論は理論の検証が一切行なわれていません。