
合宿へ行くのは初動負荷トレーニングの指導を受けるためです
初動負荷トレーニングには初動負荷マシーンが必須です
現在も鳥取のワールドウィングに合宿指導に行くチームはあるようですが、それは必要なのでしょうか?
元々は初動負荷トレーニングの指導を受けるためには鳥取へ行く必要がありましたが、現在はわざわざ高い合宿費を払ってまでワールドウィングに行く必要はありません。
理由は日本各地にワールドウィングFC店舗ができたからです。
鳥取のワールドウィングへ合宿へ行っていたのはワールドウィングにしか初動負荷マシーンがなかったからです。
当然ですが初動負荷トレーニングの指導を受けるには初動負荷マシーンが必須です。
鳥取のワールドウィングへ合宿へ行っていたのは初動負荷トレーニングの指導を受けるためです。さらに初動負荷トレーニングに必要な初動負荷マシーンは鳥取のワールドウィングにしかありませんでした。この時代は確かに鳥取へ指導を受けるために合宿へ行く必要はありました。
現在は日本各地に初動負荷マシーンを設置したFC店舗が存在します
FC店舗へ指導を受けに行けばいいだけです
ところが全国各地に初動負荷マシーンを設置したFC店舗ができました。
要するに地元のFC店舗へ指導を受けに行けばいいだけです。
FC店舗のトレーナーは鳥取へ研修へ行っています
FC店舗はオープンするときにトレーナーを鳥取のワールドウィングへ合宿研修に行かせる必要があります。当然ですが小山裕史から指導を受け初動負荷トレーナーとしてお墨付きを受けているのです。
このようなシステムで運営されているFC店舗が存在するということは当然ですがFC店舗にも初動負荷トレーニングに関して高い指導能力を持っていることになります。
もしそうではないと言うのであればFC店舗は初動負荷マシーンを設置しているだけで肝心の指導能力は持っていないことになります。
ワールドウィングFC店舗というビジネスは初動負荷マシーンが設置してあり、それを使用した初動負荷トレーニングが実践できるだけでなく優秀な初動負荷トレーナーが在籍し高い指導を受けられることになっています。
そうではないということになれば「FC店舗は初動負荷マシーンが設置しているだけで、指導能力はありません。」これを認めることになります。
ワールドウィングFC店舗はそういうビジネスなのでしょうか?
FC店舗は高い指導能力はないのでしょうか?
FC店舗はワールドウィングの看板を掲げているだけ?
ワールドウィングが合宿指導を受け付けているということは「FC店舗へ行っても高い指導は受けられません」これを認めることになります。
そうであれば高い指導能力を持ったトレーナーの育成を怠っていると言われても反論ができませんし、FC店舗は看板だけがワールドウィングで中身が伴っていないと言われても反論ができません。
あらゆるスポーツトレーニングで最も重要なのは優秀なトレーナーの存在です。
トレーニングマシーンの開発ではありません。
ワールドウィングという会社は優秀なトレーナーの育成を行っていないのでしょうか?
なぜ小山裕史と同等の初動負荷トレーニング指導者が現れないのでしょうか?
初動負荷理論の発表から30年以上も経過しているにもかかわらず小山裕史と同等のトレーナーは現れていません。事実鳥取での合宿を継続して、そこでなければ小山裕史からの直接指導は受けられない。これを合宿指導の最大の目的としているのですからそういわれてもこれも反論はできません。
現在でも鳥取のワールドウィングで合宿指導をしていることはFC店舗では高い指導を受けることができないと認めているのも同然でし事実そうなのでしょう?
もしかすると小山裕史の指導能力は他のトレーナーが追いつくことができないとんでもないレベルなのかもしれません。
合宿は必要ありません小山裕史に来てもらえばいいのです
そうであっても鳥取のワールドウィングへ合宿へ行く必要はありません。
このブログで書いているように現在は日本各地にFC店舗が存在します。ようするに初動負荷マシーンがそろった施設は日本各地に存在するのです。
そうであれば小山裕史に来てもらえばいいのです。
合宿ではなくそのチームの地元に出張に来てもらい指導をしてもらえばいいのです。
小山裕史の指導能力が高いのが仮に事実だとしてもわざわざ鳥取まで合宿に行く必要はないということです。
FC店舗に高い指導能力がないことも問題ですが、わざわざ鳥取まで必要もないのに合宿に行くのも問題だと考えます。
重要なことですが初動負荷マシーンが揃った施設は現在日本各地に存在します。
施設の揃った地域のチームが鳥取へ合宿に行く必要はありません。