シュールな世界が、反響を頂いています。
最初の御紹介は、
≪猫の穴ニュース≫の大ファン＆小山先生の友人の反応と小山先生の応答。


ご友人『ロミオの行動、不思議ですね。他の鳥たちも同じ行動をするのでしょうか？』

コロにゃん先生 『ミニーちゃん達の似顔絵を描いて試してみます＾＾　ただ、ほとんど同じ顔ですので一筆描きで認知できるかどうか試してみますね!(^^)!』



・コロにゃんです。
６月１９日の夜、元気なミニーちゃん※（ボタンインコ）の声とは異なるか細い声が聴こえます。

ロミオは、最近、コロにゃんを独り占めしていて、今もコロにゃん胸の＜虫かごハウス＞で爆睡中です。


確認すると小さな小さな生命が一羽誕生していました❤翌日に更に一羽❤❤


ヒナ誕生から、お茶目、やんちゃ系のミニーちゃんは、ヒナ君達と常に一緒。ご飯を上げたり、産毛（うぶげ）も得ないヒナには大敵な低体温症を防ぐためでしょうか。

夜起きている私の観察によりますと、この行動はほぼ２４時間です。

愛と慈しみが幼い生命との間で交歓する姿が、私には愛おしくてたまりません。

多分に、イソヒヨドリ・ピーにご飯を上げながら共に過ごした日々が重なっているのでしょう。





このような内容のメールの後に↓


　
　キャー＾＾このお目目は誰かさんにそっくり❤❤生後２週間です。

生後２週間・・・このお目目と色彩は？❤❤

７月１０日が生後３週間目です。よって、７月１０日より、アメリカ出発までのしばらくの間≪イクメン休暇≫をお願いします。今回は、イソヒヨドリ・ピーの時に得た〈大空と地上の中にできたポッカリとした空洞の中に居るよう〉を感じなくて良いことが幸せです』



ワールドウィングエンタープライズのスタッフの中では、『コロにゃん先生は、イソヒヨドリ・ピーとの出会いがなければ、ミニーちゃん達と過ごしただろうか？』のテーマが話題になります。

解答はありません。
ピー君と別れた後の喪失感のように映るコロにゃん先生の淋しさー皆で理解するどころか、案じることもありました。
スタッフの中で、イソヒヨドリ・ピーと同じくらいの幼鳥を探そうーというムードが高まりました。
先生がどのように感じられるかーもわからないことですので、皆、慎重でもありました。

その後の説明は不要かもしれません。
『皆のお蔭をもちまして、≪インコ帝国・インコ文明≫の中で研究しています!(^^)!』

これを聞いたロミオが、『父上、イクメンお願いします！父上の鳥イクメンは鳥類の中で有名です。でも、休暇は皆様お待ちですので無理と思います。
英語で、インコのことが大好きな方でも、必要性、要求がある時には、求めているのにinquire＜インコワイヤー＞と発音することが問題です』とロミオが、「父上」に話したとか・・。