ミヤネ屋捏造報道
初動負荷理論は実態の無い捏造理論です。
この事は多くのマスコミ関係者も知るようになっています。
事実この1年以上、小山裕史を取り上げても「初動負荷理論」「初動負荷トレーニング」と言う名称はどこも使用していませんでした。
ところが読売テレビの「ミヤネ屋」と言う番組で「初動負荷トレーニング」と言う名称を堂々と使用して紹介していました。
番組関係者が何も調べていない事が解ります。
情報番組である以上、関係者から話を聞いて調べる事が出来る事はすべて調べてから放送するのが筋です。
「ミヤネ屋」はそれをやっていません。
下記の映像で確認できます。
5分のところから小山裕史は初動負荷理論について説明していますが1994年に「新定番 新トレーニング革命」さらに自社のホームページで1995年に定義したと発表している内容とはまったく違う内容で説明しています。
確認してみてください。
ちなみにレポーターのやっているトレーニングは肩関節のダイナミックストレッチになります。
これをすれば肩関節の柔軟性は向上します。
野球選手の肩の強さに影響する内容です。
イチローの肩に衰えが見えないのはこれをやっている効果であるといっても良いでしょう。
ただ、肩の柔軟性を高めるトレーニングに関しては、この様なトレーニングマシンがなくても出来る内容です。