NHKの海外プロスポーツの放送には大きな問題があります、この問題について書きます。
まずNHKは公共放送です、しかし実態は国営放送といっても言ってもいいでしょう。
国民から集めた受信料金で経営されている放送局です。
さらに受信料は法律で支払いをするように定めています、言ってみれば税金と同じ種類のお金です。

NHKがアメリカのプロスポーツの放送を始めたのは1980年代後半からです。
衛星放送の本放送を開始したのがはじまりです。
衛星放送の主力コンテンツとしてMLB(メジャーリーグベースボール)の放送を始めました。
同時にNFL(アメリカンフットボール)、NBA(バスケットボール)、NHL(アイスホッケー)の放送も開始します。
NHL(アイスホッケー)に関しては1990年代の半ばに放送を終了しています。

MLB(メジャーリーグベースボール)の放送は1995年に転機を迎えます、野茂英雄のデビューです。
野茂英雄のデビュー戦はサンフランシスコのキャンドルスティックパークでの対 ジャイアンツ戦でした。
この試合をNHKは生放送しました。
これがMLBのレギュラーシーズンゲームNHKの最初の生放送でした。
この年から野茂英雄の登板試合はすべて生放送するようになります。
ちなみに野茂英雄がデビューした年のプレイオフはナショナルリーグの生放送はあったのですが、アメリカンリーグの生放送はありませんでした。
明らかに野茂英雄の所属するドジャースが勝ち上がることを想定(期待)して放送権を購入したのがまる分かりでした。
アメリカンリーグのプレイオフを見たいのに放送してくれなかったでよく覚えています。

話を元に戻します、MLBの放送ですが野茂英雄の登板試合以外は録画放送のままで、放送試合数も減少しました。

野茂英雄の登板試合以外を放送したのがスカパーです。
MLBシーズンチケットと言うのが販売されていました。
私も加入したのですが毎日2試合MLBの生放送が見れるというサービスです。
年間30000円だったと思います。

1990年代後半はMLBのレギュラーシーズンゲームは日本人投手の先発試合以外はスカパーに料金を支払ってみるのが常識でした。

それが変わったのがイチローのマリーナーズへの移籍です。
イチローの活躍によりNHKはこのシーズンのマリナーズのゲームはほとんどが生放送だったと記憶しています。
さらに松井松井秀喜のヤンキースへの移籍です。
松井秀喜の1年目は開幕当初地上波でも生放送が行われました。
確かこれは国会で取り上げられたと記憶しています、いくらなんでもやりすぎだと言う意見から地上波での放送は打ち切られます。

さらに言えばNHKはアメリカメジャーリーグ意外にも下記の試合を生放送しています。
アメリカンフットボール(NFL)、バスケットボール(NBA)です。
NFLのカンファレンスチャンピオンシップ、スーパーボウル
NBAのカンファレンスチャンピオンシップシリーズ、NBAファイナル
NHKがこれらの試合の放送をする必要があるのでしょうか?
当たり前ですがNHKは公共放送です。
上記の試合は試聴ニーズがあります、同時に放送する民間放送局もあります。
民間放送局はスカパー、ケーブルテレビのスポーツ専門局です。
試聴ニーズがありなおかつどこも放送しないのであればNHKが放送する意義はあります。

この事実に対してNHKにメールで問い合わせました。
当たり前ですがメールには私の氏名、住所、携帯の番号を書いています。
匿名でメールをしてはいません。

 

2014年11月25日
現在アメリカのプロスポーツはMLB,NFL,NBAを放送していますが、各リーグへの年間放送料金はいくら払っているのでしょうか?
それと支払いは直接各リーグにお支払っているのでしょうか?
直接ではない場合、なんと言う会社を通しているのですか?
以上よろしくお願いします。

 

これに対し答えが返ってきました。
2014年11月26日
いつもNHKの番組やニュースをご視聴いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの件についてご連絡いたします。

 

尋ねの件で、まず放送権料についてですが、こちらについては、契約に基づく守秘義務のため、恐れ入りますがお知らせすることができません。

ご推察いただけると思いますが、契約に基づく放送の条件はそれぞれによって、異なるほか、仮に権利があったとしても、時差の関係や、他の番組との調整などで、あえて録画放送にする場合もあり得ます。

いずれにしましても、NHKが保有する権利の中で(スポーツだけでなく)、視聴者の皆様に最大限お楽しみいただけるように番組編成を行っておりますので、ご賢察のうえ、今後もNHKの放送をご視聴いただけますよう、よろしくお願いします。

今後とも、NHKをご支援いただきますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。

NHKふれあいセンター(放送)

 

これが事実であればNHKは視聴者に公開できない契約をしている事になります。
先にも書きましたがNHKは公共放送です。
番組制作、職員の給料、その他お金に関することはすべて公開する必要があると思います。

この疑問に対し下記の内容で問い合わせました。

 

2014年11月26日
先日もメールしたのですが再度メールいたします。
メールの内容はすべて私のサイトで公開します。
http://hiroshimagic.com/nhk.html
現在アメリカのプロスポーツはMLB,NFL,NBAを放送していますが、各リーグへの年間放送料金はいくら払っているのでしょうか?
それと支払いは直接各リーグにお支払っているのでしょうか?
直接ではない場合、なんと言う会社を通しているのですか?

 

それと現在メジャーリーグではワールドシリーズに勝ったチームをワールドシリーズチャンピオン(World Series Champions)と呼んでいますが
なぜNHKではワールドチャンピオン(World Champions)と放送、報道しているのでしょうか?

以上2つの質問、よろしくお願いします。

 

これに対し答えが返ってきました。
2014年11月28日
いつもNHKの番組やニュースをご視聴いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの件についてご連絡いたします。

 

尋ねの件で、まず放送権料についてですが、こちらについては、契約に基づく守秘義務のため、恐れ入りますがお知らせすることができません。

ご推察いただけると思いますが、契約に基づく放送の条件はそれぞれによって、異なるほか、仮に権利があったとしても、時差の関係や、他の番組との調整などで、あえて録画放送にする場合もあり得ます。

いずれにしましても、NHKが保有する権利の中で(スポーツだけでなく)、視聴者の皆様に最大限お楽しみいただけるように番組編成を行っておりますので、ご賢察のうえ、今後もNHKの放送をご視聴いただけますよう、よろしくお願いします。

今後とも、NHKをご支援いただきますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。

NHKふれあいセンター(放送)

 

おたずねの件で、まず放送権料については先日お答えしたとおりです。
また「ワールドチャンピオン」についてですが、質問をいただきました大リーグを含めて、NHKではスポーツの用語や名称については現地でどの表現が使われているのか、日本でどの表現が定着しているか、文字数の制限など様々な情報を総合的に検討して表記を統一しています。
ワールドシリーズの優勝チームについてはMLB公認のホームページ「MLBドットコム」では両方の呼び方をしていますが、NHKでは、簡潔な表現を用いることにしており、ワールドシリーズの勝者を「ワールドチャンピオン」と呼ぶことにしています。
御理解いただければ幸いです。

 

今後とも、NHKをご支援いただきますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。

NHK報道局
NHKふれあいセンター(放送)

 

2014年12月3日
MLB.comへ下記のメールを送信しました。
当たり前ですがメールには私の氏名、住所、携帯の番号を書いています。
匿名でメールをしてはいません。

I have a question.
MLB offcial comment is World Series win team ,what do you say World Series Champions or World Champions?
An answer please.

 

ワールドシリーズに勝ったチームはワールドシリーズチャンピオンなのかワールドチャンピオンどちらが公式のコメントなのでしょうか。

 

2014年12月4日
回答がありました。

 

Dear Hiroshi,

Thank you for contacting us to determine how we refer to the winners of the World Series. We appreciate the time that you have taken to write, and welcome the opportunity to respond.

We sincerely apologize for the confusion, as both of the examples that you have cited (World Champions and World Series Champions) are used to reference the winner of the World Series.

Thank you again for your patience, and for taking the time to write!

Regards,
Zach T.
MLB.com Customer Support

 

細かい訳は省きます。
ワールドシリーズチャンピオンとワールドチャンピオンの両方を使用しているとの事です。

2014年12月4日
NHKにメールしました。
内容は下記の通りです。

 

先日MLBについて質問したものですが。
http://hiroshimagic.com/nhk.html

回答に
NHK報道局
NHKふれあいセンター(放送)
とあります。

これはNHKの公式のコメントなのでしょうか?
よろしくお願いします

 

これに対し回答がありました。
2014年12月5日
いつもNHKの番組やニュースをご視聴いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの件についてご連絡いたします。

お問い合わせの回答は、NHKとして差し上げるものです。

なお、このメールフォームにいくつかのお願いを記載しています。
そのなかに、次の項目があります。

『NHKからの回答は、みなさま宛て(お問い合わせいただく各視聴者のみなさま宛て)のものであり、内容を転用、二次使用することは固くお断りいたします。』

ご理解のほどお願い申し上げます。

今後とも、NHKをご支援いただきますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。

NHKふれあいセンター(放送)

 

このメールを読めば分かりますが回答のメールを公開するなと言ってきました。
NHKは視聴者からの受信料で運営されている公共放送です、予算に関しては国会の承認が必要です。
そのような放送局が契約の内容は公表できない、回答を公開するなとはどういうことでしょうか?

 

2014年12月5日
下記の内容でNHKにメールしました。

http://hiroshimagic.com/nhk.html
回答はこのサイトに載せます、回答を拒否した場合はその事実を載せます。
問題があれば法的処置をとられて構いません。
ワールドシリーズチャンピオンとワールドチャンピオンではまったく意味が変わってきます。
ワールドシリーズチャンピオンであればアメリカとカナダで運営されているMLBのその年の優勝チームに与えられる名称で問題ありません。
しかしワールドチャンピオンであれば、その年のプロ野球世界一のチームに与えられる名称になってしまいます。
今年MLBではジャイアンツが優勝しています。
しかし日本プロ野球(NPB)の優勝チーム、ホークスとは対戦していません。
にも関わらず何故ワールドチャンピオンの名称を使用するのでしょうか?
現在の状態だとMLBがNPBより高いレベルであると視聴者に認識される可能性があります。

NHKからの回答はありませんでした。

2014年のワールドシリーズはサンフランシスコジャイアンツが勝ったのですが優勝を決めたのがカンサスシティであったため球場のスクリーンには何も表示されていませんでした。
しかし2103年のワールドシリーズはレッドソックスが地元ボストンでワールドシリーズ優勝を決めています。
その為スクリーンには「World Seres Champions」と表示されていました。
さらに2000年代にはワールドシリーズで優勝を決めたときに身につける優勝記念の帽子、Tシャツには「World Seres Champions」と表記されるようになりました。
MLBは「World Campions」と「World Seres Champions」 の両方を使用していると言ってきましたが実際には「World Seres Champions」を主に使用しているのが現実です。
昨年のワールドシリーズでジャイアンツが勝った直後mlb.comにアクセスしました。
「World Seres Champions」と表示されていました。
しかしNHKのやっていることはどうでしょうか?
メジャーリーグは「World Seres Champions」を主として使用している事実があるにも関わらず放送でワールドチャンピオンと呼んでいます。
これは明らかに視聴者に対しMLBのほうがレベルが上で野球の世界最高峰のリーグであると宣伝しています。
事実NHKのスポーツコーナーは日本のプロ野球より先メジャーリーグの報道を先におこなっています。
目的はMLBの商品価値を高めてMLBを見たければ受信料を払えと言っているだけです。
これは国内企業より外国企業の方が優秀であると報道しているのと同じです。
これは明らかに事実と異なります。
さらに問題なのが他のマスコミがNHKに右にならえでメジャーリーグのほうがレベルが上であるという捏造報道をしている事です。
この様な報道をしているためにMLBでプレイすることが選手としてのステイタスであると勘違いしている方がいると私は考えます。
日本人選手でも勘違いしているなと思われるケースもあります。
名前を出しますが川崎宗則と今期ファイターズに復帰した田中賢介です。
野手でMLBで成功したいのであれば最低でもレギュラーの座を開けているチームでなければ難しいと思います、特にこの2人は30代でMLBに移籍しているので正直無謀だと思いました。
日本でプレイしていればその間どれだけの年俸を稼いだ事でしょう。

話を元に戻しますが1990年代後半はMLBを見たい人はスカパーに加入してお金を払ってみていました。
現在NHKがMLBの試合を放送している関係で放送権料が高騰していると聞いています。
NHK が放送しているから放送権料が高騰しているのです。
NHKが撤退すれば放送権料は下がります。
国民から集めた受信料で外国企業を儲けさせる必要はどこにもありません。
同時にスカパーやケーブルテレビに加入する方が増えます。
これはスカパーとケーブルテレビと言う新しいビジネスを発展させる事により経済を拡大させようという考えです。
当然ですがこのことにより日本国内で不利益を受ける方はいません。
何故NHKがこれの邪魔をするのでしょうか?
NHKが国民から集めた受信料をNHKの利益の為のみに使用されているのいるため起こっている現象です。

プレイオフはともかくレギュラーシーズンゲームは1度は、ほぼ撤退のレベルまで行っていたにも関わらず放送を復活させました。
先にも書きましたが一時期はレギュラーシーズンゲームの放送は見たい方はスカパーに料金を支払って見るのが常識になっていたにも関わらずです。
はっきり言って民業圧迫です。
民間企業がおこなっているビジネスをNHKが潰しているのです。
MLBは外国のプロ野球リーグです、当然ですが外国の民間企業です。
何故NHKが外国の民間企業を優遇し、国民から徴収した受信料を外国企業を儲けさせるために使わなければならないのでしょうか?
視聴ニーズがあり、どこも放送しないのであればNHKが放送する理由もあります。
ところが視聴ニーズがあり放送する民間放送局もあります。
先にも書きましたが民業圧迫です。

現在のMLBの放送はNHKに受信料金を支払わせるためのコンテンツとなっています。
MLBを見たければ受信料を払え。
そうして集めた他のメディアでは太刀打ちできない豊富な資金にものをいわせ高額な放映権料で独占する。
これがNHKのMLB放送の実態です。

私はMLBが好きで1980年代から見ています、その当時は明らかMLBのほうがレベルは高かったです。
日本はこのレベルに追いつけるのだろうかと考えたものです。
ところが私のこの考えを変える出来事が1998年にありました。
この年アリゾナ・ダイアモンドバックスとタンパベイ・デビルレイズ(現レイズ)が新規参入しました、これによりチームが30チームになりました。
ちなみに私がMLBを見始めたときは26チームでした。
5年で4チーム増えました。

この年録画でダイアモンドバックスの試合を見ていたのですが、リリーフで出てきたピッチャーのピッチングを見ていて「日本に来たら使ってもらえないよ」と思いました。
要するに日本のプロ野球にきても使ってもらえないレベルのピッチャーがMLBで投げていたのです。
MLBといっても昔のように高いレベルではないなと感じた最初の出来事です。
このことを付き合いのある高校野球の監督に話したら、しばらくして「確かに言われる通りですね」と言われました。
選手はどう感じているか分かりませんが、見る立場で言えば「MLBのほうがレベルが高い」と言うのは過去の話です。
おそらくNPBの関係者も同じ意見だと思います。

古い情報ですが掲載いたします。
日刊現代に連載された記事です。

第2回 海老沢会長が激怒して放送権料が年間36億円が25億に
(05/08/02)抜粋:日刊ゲンダイ連載【立花孝志 大リーグ中継の内幕】

年間約25億円。これがNHKが払う大リーグの放送権料である。5年契約が切れたため、2004年に契約を更新。それまでの約2倍で5年契約を結んだ。 それでも当初の契約交渉の段階では金額は約36億円だった。もともと大リーグ中継の放送権は電通がMLB(大リーグ機構)から購入。それをNHK、TBS、フジ、BSi、BSフジ、スカパーの6社に販売する。03年限りで契約が切れるため、電通は年間約36億円の5年契約で放送権を買った。前回の3倍である。

それをNHKに売り込んだのだが、当時のNHKの海老沢会長の逆鱗に触れたと聞いた。というのもBS放送が開始した直後、NHKの関連会社である MICOがMLBとPGA(米プロゴルフツアー)の両者と直接交渉を行おうとしたからだ。代理店を介在させなければ、より安く放送権を購入できると考えた からだ。ところがそれまで両者の放送権を持っていた電通が「MLBだけはウチに放送権を残してほしい」とNHKに泣きを入れたという。そして電通に放送権 を譲った経緯がある。それが突然、3倍のカネでの契約延長の話。昔の恩義を忘れたのか、と激怒した海老沢会長(当時)は「メジャーリーグの中継なんかしな くてもいい!」とまで言ったと聞くが、結局、電通の関係者が海老沢会長の自宅前で土下座して陳謝。

海老沢会長は「2倍以上は出せない」と値下げを要求。電通側が受け入れ、前回の約倍の年間約25億円で妥結したのである。民放の放送権料はNHKの 10分 の1くらいだと聞く。だからこそ前回書いたように、NHKが優先的に中継できる球団、試合を指定できるのである。さて電通は36億円で売るはずのメジャー の放送権が25億円でしか売れなかった。NHKは大助かりだが、電通にとっては大きな損失だ。ところが電通はそれを逆手にとって新たな商売、収益源を生み 出した。それがNHKの大リーグ中継にも波紋を招くことになる。それは一体なにか。

上記の記事を読めば分かると思いますが2003年まではMLBの日本での放送権料は12億円であったことが分かります。
ところが電通が年間36億円の金額でMLBと契約したために問題が起こります。
NHKがMLBに25億円もの放送権料を支払う必要があるのでしょうか?
さらに大きな問題が下記の記事で確認できます。

第3回 NHK中継に民間企業CMが映るカラクリ
(05/08/03)抜粋:日刊ゲンダイ連載【立花孝志 大リーグ中継の内幕】

テレビ視聴者にしか見えないバーチャル広告なのだが前回、NHKの大リーグの放送権料が当初の年間約36億円から、約25億円にダウンして契約し た話をした。MLB(大リーグ機構)から放送権を購入した電通としては、単純に計算しても約11億円の差損が出る計算だ。ところで大リーグの中継ではバッ クネットの下のフェンスに、日本の民間企業の広告が映ることがある。実際のメジャーの球場にはない看板広告だ。テレビの試合中継にかぶせて映っているだけ で、テレビ視聴者にしか見えないものである。

いわゆるバーチャル広告だ。実はあれが約11億円の差損と関係がある。約11億円の差損が生じることになった電通はその代わりに、NHKが放送する試合の事前通告とバーチャル広告の了解を取り付けた。すなわち、NHKが中継する試合を事前(1カ月前)に連絡してもらい、それに合わせて企業からバックネット下の広告を取るのである。

その際、米国のテレビ局が中継する試合をそのまま流すのでは広告は入らない。大リーグの試合を中継する米国のテレビ局は、MLBI(大リーグ機構 インターナショナル)にも映像を流す義務がある。その映像をMLBIは世界各国、各地域に流すのだが、その段階で電通は募集した企業の広告をゲームの画面 にかぶせる。もちろん、MLBIの許可を取ったうえでのことである。中継の最中にNHKのアナウンサーが、「これは大リーグのアジア向けの放送をそのまま 流しているため、広告が映っております」と言っているのはそのためだ。 NHKで全国放送される影響は大きなものがあるのだろう、電通はそのバーチャル広 告で差損を上回る収入をあげているとも聞いている。

NHKには一銭も入らないのだが、バーチャル広告が入ったから放送権料も安くなったという考え方もできる。 大リーグ中継に限らず、スポーツと企業スポンサーは今では切っても切れない関係にある。その両社の関係を考えさせられる出来事でもあった。

NHK のメジャーリーグ中継でバックネット裏に映っているのは日本向けの広告です。
どう考えてもアメリカでビジネスをしていない企業の広告が映るのを不思議に思っていた方これが事実です。
この広告最大の問題はNHKが広告を放送していることです。
広告料金は電通の収入になります。
NHKに広告料は入りませんがNHKが広告である事を認識したうえで放送しているのは事実です。

確認は取っていないのですが現在はメジャーリーグの放送権料は10年前とは比較にならない程高騰している聞いています。
これについては、これから調べていく予定です。

野球から話はそれますが重要なことなので書かせて貰います。
テニスのグランドスラム大会のオーストラリアンオープンを2015年はNHKが放送をします。
正直またかと思いました。
と言うのもサッカーでの話ですか以前から日本代表クラスの選手がヨーロッパの一流チームに移籍するとNHKが放送をしていたからです。
ヨーロッパサッカーは見たい方がスカパー、ケーブルテレビにお金を払ってみているものです。
これはNHKが他の民間放送局より高額の料金を支払って放送権を獲得したと考えるのが常識です。
これはスカパー、ケーブルテレビのビジネスをNHKが潰しているのと同然です。
話をテニスに戻しますオーストラリアンオープンの放送は錦織圭選手が出場するからです。
去年のUSオープンで錦織圭選手が決勝に進んだとき放送している局はWOWOWだけでした、この時はUSオープンの決勝を見たい方がWOWOWに契約を申し込んだ事がちょっとした話題になりました。
当然WOWOWの加入者は増えました。
今回NHKがオーストラリアンオープンを放送するのはWOWOWと言う民間企業の経営を妨害していることになります。
オーストラリアンオープンを見るためにWOWOWと契約をする予定だった方が、NHKの放送により契約することを見直した事例がどのくらいの数かは分かりませんが、WOWOWに入ってくるはずだった視聴料金が減ったのは事実です。
これは民業圧迫であり、民間企業の経営を妨害しているだけです。
本日2015年1月20日オーストラリアンオープン錦織圭選手の試合をNHKが地上波で生放送しました。
WOWOWに加入してオーストラリアンオープンを見ている方達の最大の注目試合が錦織圭選手の試合であるのは明らかです。
しつこい様ですがこれはNHKによる民間企業の経営の妨害です。
この様な事ができるのは上記していますが国民から徴収した受信料が他の民間放送局の予算よりはるかに多いからです。

政治にも大きな問題があると考えます。
NHKの受信料支払いは放送法第3章の64条で定められています。
これを改正しろとは言いません。
しかし現在の高すぎる受信料を下げさせることはするべきです。
NHKの受信料金は衛星契約で1ヶ月2000円を超えています。
スカパー、ケーブルテレビの視聴料金を考えれば異常に高い水準です。
BS放送は1チャンネルで十分です。
NHKがBSで2チャンネルも放送する必要はありません。

地上波2チャンネル、BS、FM、AM各1チャンネルで十分です。
受信料も1ヶ月1000円以下まで下げるべきです。
その予算の範囲内でNHKは運営されるべきです。
NHKの規模が小さくなった場合テレビ制作関係の会社の経営が厳しくなることが予想されます、しかしスカパー、ケーブルテレビの普及率を上げるように国が政策を変更すれば、こういった会社に新しい仕事が入ってくるので雇用は守られます。

右サイト参照 BS無料チャンネル

政治がNHKの暴走を放置している、そのツケは我々国民が受信料というかたちで支払わされているのです。