BS無料チャンネル

ほとんどの方は考えたことがないと思いますが何故BSには7つも無料チャンネルがあるのか?
はっきり言って異常にチャンネル数が多いです。
BS無料チャンネルの放送見れば分かると思いますが韓国ドラマとショッピング番組がほとんどではないかと思われます。

問題はその隙間を縫うかのように放送されていいる地上民放各局の過去の人気番組です。
特にドラマが多いと思います。
この様な番組を見て思うのですが
これってスカパー、ケーブルテレビにお金を払って見るコンテンツではないか?

映画に関しても同じことが言えます。
映画が多く放送されています。
これも本来であればスカパー、ケーブルテレビに料金を払って見るものです。

つまり本来スカパー、ケーブルテレビに料金を支払って視聴できる番組をただで放送している状態です。

しかも現在はHDDレコーダーがありますドラマであれば一度録画予約をすれば毎週確実に録画してくれます。
昔のようにVHSのテープを入れて録画予約をするのとは段違いのレベルです。
録画の失敗もなく確実に視聴できます。
これではスカパー、ケーブルテレビの加入が伸びないのも当然だと思います。



さらに問題に思うのがスポーツ中継です。
プロ野球の試合の放送が多いです。
Jリーグの試合も多いと思います。
この様なスポーツコンテンツを無料チャンネルが放送しているため、当然ですがスカパー、ケーブルテレビの加入者が増えません。
スカパー、ケーブルテレビの最大の売りのひとつがプロ野球とJリーグです。


プロ野球セット
http://www.skyperfectv.co.jp/pack/detail.html?pid=062

JリーグMAX
http://www.skyperfectv.co.jp/pack/detail.html?pid=035

現在の様にBS無料放送で多くの試合が放送されている現実を考えれば上記の様な有料チャンネルと契約される方は一部のマニアしかいないのが現実ではないかと思います。


日本は無料チャンネルが非常に多いです、3大都市圏では民放キー局さらに地元の独立チャンネルで6チャンネルも無料チャンネルが視聴できます。
これにNHKの2チャンネルが加わります。
この様に異常に無料チャンネルが多いことが原因で都市部ではケーブルテレビの加入者が少なく、経営的に成功しているケースが少ないとも聞いております。
地方の地上波テレビ局の少ない地域でしかケーブルテレビは成功していないのが現実だと思います。
現在有料チャンネルと契約している世帯は約21%です。

下記の資料参照





上記の資料は下記のサイトでも確認できます。
http://www.cab-j.org/csad/summary.php

ただ、そんな事どうでもいいではないかと思われる方が多いと思います。
しかしケーブルテレビ、CS放送スカパーの加入者が伸びないことにより、日本では実現不可能なビジネスがあります。
PPV(ペイ・パー・ビュー)です。
PPVて何?

そう思われる方が圧倒的に多いと思います。
PPVとはケーブルテレビ、CS放送スカパーに加入している世帯を対象にしておこなわれているビジネスです。
テレビ番組を見ただけ払うサービスです。
元々は新作映画が対象でそれ以外のサービスはどうなるんだろうと言われていました。

ところがこれを収入の柱にして成功した企業があります。
アメリカのプロレス団体WWEです。
毎週のテレビ番組も有料チャンネルでの放送ですが、PPVに合わせてストーリー展開をして番組を作成しています、そして最後の決着はPPVでお楽しみくださいと言うビジネスモデルです。

現在、日本のプロレス団体でもこのPPVを実施しています。
しかしPPVを視聴できる世帯の絶対数が少なくビジネスにはなってないと聞きます。

さらに、このPPVはミュージシャンのライブでも実施されています。
当然ですがPPVを視聴できる世帯の絶対数が少なくビジネスにはなってないと聞きます。

このPPVが日本で普及すれば、経済効果はどうなるのでしょうか?
新しいビジネスが発生するわけですから様々なコンテンツが参入することが考えられます。

ネットがあるから駄目ではないのか言う意見もありますが、CS放送、ケーブルテレビであれば高画質、高音質と言う面ではテレビの方が明らかに有利だと思います。

BS無料チャンネルが多く存在することは新しいビジネスを潰していると断言します。
現在BS無料チャンネルの経営がどうなっているかは私には分かりません。
しかし、放送内容を見る限りビジネスとして、これからも継続させていく必要があるか?
正直この様に考えます。
もともとBS無料チャンネルは民放キー局に対し国が放送を始めるように要請して始まったものであると聞いています。
つまり積極的にビジネスとして始めたものではないということです。
さらに地上波と違い日本全国でビジネスをしている企業でなければスポンサーになれない問題があります。
スカパー、ケーブルテレビと言う新しいビジネスを成功に導くには現在のBS無料チャンネルはすべて廃止するべきであると私は考えます。
さらにNHKの衛星放送も1チャンネルで良いと考えます。
別のサイトでも書いていますがNHKの受信料は高すぎます。

NHKの海外プロスポーツ放送の問題

経済を活性化させるためにも必要のないビジネスは終わらせて新しいビジネスを育てるべきです。
テレビの管轄は総務省ですが省のメンツより経済を優先して考えるべきです。



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