
現在、山口敬之と伊藤詩織の民事裁判が東京高裁で係争中です。
私はこの事件に興味を持ち伊藤詩織の著書「ブラックボックス」購入して読みました。読む時点では私はどちらの側にも付かない立場でした。
ところがこの本の内容が余りにも酷くお粗末なだったため「伊藤詩織は信用できない。」この立場になりました。
この事件に関しては山口敬之、伊藤詩織それぞれを擁護する方達がインターネットで情報発信をしています。
ところがこのような方達の中には余りにも酷い情報発信をしている輩がいます。
先日も伊藤詩織擁護の方が嘘の情報を発信しています。
以下に紹介します。
https://twitter.com/justice_yuka/status/1329006879062704130?s=20
私はこのツイートに興味を持ち返信をしました。
この書類は何なのでしょうか?
— HIROSHI NAGAOKA (@hmagic316) November 18, 2020
ところが例によって返信がありませんでした。この手の輩は都合が悪くなると無視をするのが特徴です。そこで再度返信をしました。
貴方が伊藤詩織を擁護するのは自由ですが裁判所の書類と称するものを偽造または捏造、提示し自身の主張を正当化する行為は問題があると言わざるを得ません。
— HIROSHI NAGAOKA (@hmagic316) November 19, 2020
こんなものでどうすれば「裁判所に言ってくれる」などと主張できるのですか?
当たり前ですが、この方が裁判所の書類と称して提示しているものは偽物です。
明らかにFAX送信された痕跡があります。さらに裁判中の書類をインターネットで公表することは刑事罰の対象です。
これに対する返信が下記のツイートです。
https://twitter.com/justice_yuka/status/1329335948279042048?s=20
この方には申し訳ありませんが余りにも非常識すぎます。このような返信をするのであれば最初から虚偽の情報をツイートしなければいいだけです。
虚偽の情報発信をして、それを指摘されると詭弁を弄して議論から逃げる。
だったら最初から嘘をつくんじゃねーよ!
Twitterとはいえインターネットで情報発信をしている以上それに対する責任が生じます。私もこのようなブログを書いている以上当然ですがそれに対する責任が発生します。
ついでですが私はこのブログを身分を公表して行っています。
ところがこの方はそのことを全く自覚していません。
虚偽の情報を提示して山口敬之に対する名誉棄損をしているのです。
当然ですが山口敬之がこのツイートに対して名誉棄損で刑事告訴をすれば起訴、刑事裁判に発展する内容です。
この方が伊藤詩織を擁護するのは自由です。
しかし虚偽の情報を提示していることは明らかに問題のある行為です。
この輩が余りにも酷いのでブログに書きました。