先日「読売ジャイアンツ売り上げ減少による問題!」のタイトルでブロクを書きました。
今日はこれの続きを書きたいと思います。

読売ジャイアンツの赤字転落は時間の問題であると私は考えています。
理由は何と言ってもお客さんが入っていないことです。
さらに以前はやっていなかったヘルメットへの広告も現在は入れています。


これにオレンジユニフォームが加わります。
何故オレンジユニフォームを来て試合をするのか?
理由は同ユニフォームをお客さんにプレゼントをしてお客さんを入れるためです。

先日のブログでも書いていますが2000年代前半までは読売ジャイアンツの試合のチケット入手困難でプラチナチケットでした。
ところが現在は簡単に手に入ります。
チケットが完売しないので当然のことです。
ちなみに今年ナゴヤドームでの中日対読売の試合で入場者が2万人を割るという事態が起こっています。


これも以前では考えられなかったことです。
これも先日のブログで書いていますがセ・リーグのチームは対読売ジャイアンツ戦では通常よりもチケット価格を高く設定していました。
これが完売するのが常識でした。
ところが現在はセ・リーグのチームの主催試合でもお客さんの入りは対戦相手に関係はなくなっています。
広島、横浜DeNA、阪神はお客さんが入っていますが、この3チーム以外はお客さんの入りが明らかに悪いです。
特に酷いと感じるのが名古屋と神宮です。
東京ドームに関しては上記していますが以前に比べるとかなり減っています。

読売ジャイアンツの売り上げに話を戻します。
ヘルメットに広告を入れるようになったのは売りあげの減少を補てんするのが目的なのは明らかです。
私が問題に感じているのはオレンジユニフォームです。
今年はユニフォームだげでなく帽子までオレンジにしています。


これに関しては読売ジャイアンツの経営陣が酷すぎると言うのが私の意見です。
ニューヨークヤンキースが主催ゲームでピンストライプ以外のユニフォームを着ますか?
もし、着る様な事があればニューヨークのメディアからとてつもないバッシングをされるのが分かりきっています。


読売ジャイアンツが、かつて巨人と呼ばれていたころなら絶対に行なわなかった事です。
これも先日のブログで書いていますが巨人と言うチームは消滅して巨人の歴史を継承した読売ジャイアンツというチームが誕生したというのが私の意見です。
巨人と呼ばれ始めたのが、いつごろの時期かは分かりませんが読売りジャイアンツはプロ野球スタート時のチーム名称は東京ジャイアンツです。
しかし、現在日本には東京ジャイアンツというチームは存在しません。
ここまで巨人、読売ジャイアンツを駄目にしたのはオーナーの読売新聞です。
人気にあぐらをかいて経営努力をしなくても儲かっていた時代が長かったため経営努力といわれても何をどうすれば良いのか分からないのが現実であると考えます。
現在の読売ジャイアンツを見ていると昔存在した日本プロレスを思い出します。
私は野球ファンであると同時にプロレスファンでもあります。
ですから日本のプロレスの歴史には詳しいつもりです。
日本プロレスというの元力士の力道山が設立した団体です。


これはとんでもない大成功をおさめます。
ところが力道山の死後、経営に関わった関係者の放漫経営で見事に潰れています。
この日本プロレスという団体は儲かっていたときはとんでもなく儲かっていました。
亡くなったジャイアント馬場がV9時代のONの年俸を聞いて

たったそれっぽっち

と言ったエピソードがあるくらいです。


それだけ経営的に成功をしていた団体でも経営陣が無能になったとたん潰れているのです。
現在の読売ジャイアンツは、この日本プロレスと印象がダブります。
プロ野球に限らずプロスポーツビジネスというのはリーグをひとつの商品として売っていかなければ低いレベルで限界が見えているのが現実です。
これは私が公開している「プロ野球(NPB)改革」と言うサイトで書いていることです。

プロ野球(NPB)改革!

ところが現在の読売ジャイアンツは、これを頑なに拒否しています。
はっきり言えば過去の成功体験から抜け出せない状態であると断言して良いでしょう。
このままの状態が続くとますます読売ジャイアンツの売り上げは減少していき赤字に転落するでしょう。
これは確実にそうなると考えます。

 

確実に言えるのは現在の日本プロ野球(NPB)は非常に危機的な状況にあることです。
一番の問題は、この危機的状況に気がついていない方たちが多すぎることです。
一般のプロ野球ファンのほとんどは今さえ良ければそれで良しと言うライト層の方たちが大半を占めていることです。
現在の日本プロ野球(NPB)には非常ベルがなっています、それもとてつもなく大きな音でです。
ただ、これが聞こえている方がほとんどいないというのが現実です。

 

話を読売ジャイアンツに戻します。
問題なのは読売ジャイアンツの売りあげが減少することが読売ジャイアンツだけの問題ではないことにあります。
読売ジャイアンツ戦のテレビの地上波中継が無くなっていますが、これにより野球解説者の方々の収入が減っています。
昔であればプロ野球開設の仕事をメインにしていれば食べていけていた方々が現在では、それができなくなっています。
さらに、この問題の一番大きなことはFA権を取得した選手の問題です。
FA権を取得した選手が大型契約で読売ジャイアンツに移籍するということが現在では消滅している状態です。
これにより起こる減少については次回書こうと思います。